openFrameworksで作成されたミュージックビデオ

  • Posted on: 2015年9月1日
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ビデオの制作フローは、カメラで撮影した素材やCinema4Dなどで作ったCG素材を、AfterEffectsなどで編集していくようなイメージが一般的かと思いますが、openFrameworksやProcessingのような、比較的簡単に音や3D映像をつくれるライブラリのおかけで、リアルタイムに映像を出力するアプリケーションとしてMVを出力する、といった形式も少し前から出てきました。
制作イメージとしてはゲームに近いのかも。
リアルタイムレンダリングなので、むしろMVよりもVJに向いている映像だとは思います。
MVの形態としては制作プロセスやアウトプットにおいて長短はあるものの、今後まだまだ可能性を秘めている表現領域に思えます。

この記事では、openFrameworksで制作されたミュージックビデオを紹介します。
どれもめちゃくちゃカッコイイ。。
一見、無機質だけど、音楽にダイレクトに反応しているし、プログラミングでえられた動きだとは思えないほど繊細なシミューレーションです。

Deserve from Nick Hardeman on Vimeo.

映像も音楽もエグい…けどどこかかわいさがある気がする…。
印象は抜群です。

幾何学の組み合わせの表現がクールすぎる。
影やライティング、カメラ位置などの演出がとてもセンスフルだし技術力を感じます。

それぞれの楽器の音を取り出していて、「バンド演奏」であることが視覚的に強調されていて気持ちいい。
最後のタイポグラフィを浮かび上がらせる表現の快感っぷりはハンパない

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